2021-05-21 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第29号
これまで緊急事態宣言が適用されてきた大都市圏と比べて経済的基盤が脆弱であり、一層慎重で適切な対応が求められると思います。 四月十二日にまん延防止等重点措置が適用されて以来、県民の皆様には大変な御協力をいただいてまいりました。期限は今月末ということだったんですけれども、やっとゴールが見えてきた中での緊急事態宣言、終わりの見えない闘いに不安を抱いております。
これまで緊急事態宣言が適用されてきた大都市圏と比べて経済的基盤が脆弱であり、一層慎重で適切な対応が求められると思います。 四月十二日にまん延防止等重点措置が適用されて以来、県民の皆様には大変な御協力をいただいてまいりました。期限は今月末ということだったんですけれども、やっとゴールが見えてきた中での緊急事態宣言、終わりの見えない闘いに不安を抱いております。
このため、少子化社会対策大綱では、若い世代の経済的基盤の安定に向けて、若者の就労支援、そして非正規雇用労働者の正社員への転換、待遇改善を進め、若い世代の雇用の安定を図ることとされておりますので、今後も厚生労働省と連携をしながら、若者の希望がかなえられるような対策をしっかりつくり上げてまいりたいというふうに思っております。
このため、少子化社会対策大綱では、若い世代の経済的基盤の安定に向け、若者の就労支援、非正規雇用労働者の正規雇用転換、待遇改善を進め、若い世代の雇用の安定を図るということを目指しているところであります。
○政府参考人(渡辺由美子君) 御指摘のございました調査でございますが、これは、昨年十一月末時点の一人親家庭の状況を緊急に把握するために、LINEリサーチのモニターに対して調査を実施したものでございまして、目的としましては、元々一人親家庭は非正規労働者の割合が高く、収入が少ないなど、経済的基盤が弱く、厳しい状況にある中で、新型コロナウイルス感染症による影響が懸念されていることを踏まえ、緊急に実態を把握
少子化社会対策大綱でも、若い世代の経済的基盤の安定に向けて、若者の就労支援、非正規雇用労働者の正社員への転換、待遇改善、こういったものを進めて、若い世代の雇用の安定を図るというふうに記述しているところでございます。
このため、少子化社会対策大綱では、先ほど言っておりますように、雇用の安定など、若い世代の経済的基盤の安定を図ることのほか、出会いの機会とか場の提供、あるいは結婚資金や住居に関する支援など、地方公共団体が行う結婚の希望をかなえる取組を支援することを盛り込んでいるところでございます。
あわせて、委員御指摘のとおり、若い世代の経済的基盤の安定に向けまして、若者の就労支援、それから、先ほども言いましたけれども、非正規雇用労働者の正社員への転換、そして待遇改善、これは進めなくてはなりません。そして、安定雇用をしっかりと図ること、働き方改革を進めていくこと、このことが重要であるというふうに考えております。
若い世代の非正規雇用労働者の未婚率は、特に男性で正規雇用に比べて顕著に高くなっており、雇用の安定を図り、経済的基盤を確保することが重要であると考えております。 このため、少子化社会対策大綱では、若い世代の経済的基盤の安定に向けて、若者の就労支援、非正規雇用労働者の正社員転換、待遇改善を進め、若い世代の雇用の安定を図ることとしております。
委員御指摘のとおり、一人親家庭は非正規雇用労働者の割合が高く、収入が少ないなど、元々経済的基盤が弱い、厳しい状況にある中で、今般の新型コロナウイルス感染症の影響を受けまして大きな困難を生じていると承知しております。 こうした中、これまで関係団体の御意見を伺うほかにも、現在、足下の、一人親の置かれている状況について緊急的に調査をしているところでございます。
一人親家庭については、経済的基盤が弱く、厳しい状況の中、今般の感染症の影響を受け、大きな困難が生じていると思います。こうした点を踏まえ、第二次補正予算により低所得者の一人親家庭への臨時特別給付金の支給を実施しております。 今後とも、新型コロナウイルスによる一人親家庭の所得状況や生活実態、社会経済状況の変化を踏まえつつ、一人親世帯に対する関係施策の充実に向けた検討を行ってまいります。
経済的基盤の弱い若年単身世帯や子育て世帯は十分アクセスできていません。是非、この特例を建て替えのとき以外でも使えるようにしてもらいたいと。
低所得の一人親家庭の皆さんについては、経済的基盤が弱く厳しい状況にある中で、今般の感染症の影響を受け、特に大きな困難が生じているものと承知しています。
中でも、経済的基盤の弱い一人親家庭は想像を絶する状況に置かれています。減収や失業に加え、食費や光熱水費等の出費がかさみ、子供がおなかがすいていても食べさせるものがないといった切実なお声も伺いました。そのため、公明党として、困窮する一人親家庭への経済的支援を強く要請してまいりました。
その中で特に、今この状況の中で、学業と生活に必要な経済的基盤を失い、経済的困窮の度合いが深まっているという学生さんから、このままだと中退をせざるを得なくなるかもしれない、また、進学や進級を諦めなければならないかもしれないなどとの声をたくさんいただいております。そんな声を聞くたびに、そんなことがあってはならないと思っております。 また、本年四月から、高等教育の修学支援新制度がスタートいたしました。
したがいまして、若い世代の結婚の希望が希望する年齢でかなうような環境を整備するということが重要でございまして、昨年末にいただいた少子化対策大綱の策定に向けた有識者検討会の提言がございますけれども、その中におきましても、雇用の安定など若い世代の経済的基盤の安定を図ることとか、あるいは地方公共団体が行う結婚の希望をかなえる取組も支援していくなどについて御指摘をいただいたところでございまして、結婚は個人の
その上で、具体的な施策といたしましては、本大綱において、子ども・子育て支援新制度の円滑な実施、待機児童の解消など、子育て支援政策を一層充実させること、経済的基盤の安定など、若い年齢での結婚、出産の希望が実現できる環境を整備すること、さまざまな面での負担軽減など、多子世帯へ一層の配慮を行いまして、三人以上子供が持てる環境を整備すること、それから、男性の意識、行動改革など、男女の働き方改革を進めること、
また、非正規雇用の待遇改善や正社員化など若者の経済的基盤の安定化とともに、結婚や新婚生活への支援を進めてきました。 少子化対策は待ったなしです。これまでの施策を強化し、必要な財源を確保しながら、若者や子育て世代への投資を大胆に行う必要があります。その支援策をパッケージとして、結婚、子育てを社会全体、ワンチームで応援するという力強いメッセージを明確に発信すべきです。
こうした希望がかなうような環境を整備するため、若い世代の経済的基盤の安定を図ることはもとより、出会いの場の提供、結婚資金や住居に関する支援など、地方公共団体が行う取組への後押しなどに引き続きしっかりと取り組んでいきます。 また、待機児童の解消は待ったなしの課題であり、子育て安心プランに基づいて最優先で取り組んでいます。
○政府参考人(名執雅子君) 受刑者も様々な経済的基盤を持っている人がおりますけれども、大変低い収入あるいは低い所持金しかない者もいるということは考慮してこの価格については決めなければいけないと認識しております。
このために、若者の経済的基盤の強化、長時間労働の是正や同一労働同一賃金の実現等の働き方改革、幼児教育、保育の無償化や、真に必要な子供に限った高等教育の無償化、二〇二〇年度までの三十二万人分の保育の受皿整備などに、政府を挙げて取り組んでまいる所存でございます。
若い世代の結婚、子育ての希望をかなえるためには、安定的な経済的基盤の確保が必要であります。そのため、非正規から正規への転換などを行う事業主へのキャリアアップ助成金を来年度から拡充するなど、今後も正社員転換をより一層進めていきます。また、同一労働同一賃金を実現し、どのような雇用形態を選択しても納得が得られる処遇を受けられ、多様な働き方を自由に選択できる社会を実現をしていきます。
日本語学校の経営状況等につきましては、的確に把握した上で、経済的基盤が成り立たないというようなところについては告示基準から落としていくというような形で対応していくということでございますが、なかなか、把握、評価につきましては若干難しいところがあるということで御理解いただければと思います。
具体的には、まず、漁村ごとに漁業者が漁業を営むための経済的基盤を確立する必要があるとの考え方から、各漁村に居住をする漁業者に漁業組合を組織してもらいまして、主に地先水面、地元の浜において定着性の水産動植物を採捕する権利を専用漁業権として各漁業組合に付与いたしました。これは、現在の共同漁業権として引き継がれまして、現行法においても付与されるものとして規定をされているところでございます。